初対面の方の年齢を判断しているポイントは?
第1位 首・デコルテ
第2位 手
第3位 二の腕
皮膚が薄いために、年齢による保湿力の低下や乾燥によるダメージも受けやすく、目元や首回りは他に比べ、しわ・たるみができやすい部分と言われています。
首周りは皮膚が薄いために、年齢による保湿力の低下や乾燥によるダメージも受けやすく、目元や首回りは他に比べ、しわ・たるみができやすい部分と言われています。
首の老化の主な原因として、紫外線・姿勢・枕の高さなどが挙げられますが、そもそも首周りは顔の筋肉の老化によりたるみが集まる場所です。
本来であれば、顔と同様かそれ以上のお手入れを必要とする場所ですが、顔に塗った美容液を伸ばして終了というお手入れも多いようです。
首は他の部位よりも皮膚が薄く、真皮のコラーゲン量の低下や皮下脂肪の萎縮を起こしやすい部位です。
皮膚の厚みは個人差があるものの、表皮と真皮を合わせて一般的な成人の平均で約1.4mm程度ですが、目元(まぶた)は全身の皮膚の中で最も薄く約0.6mm、首周りも約0.8mmと大変皮膚の薄い部分になります。
さらに汗腺が多く汗をかきやすいのに、皮脂腺が少ないため、とても乾燥しやすくなります。
また、ターンオーバーが顔などと比べて遅いので、首にはしわやたるみが出やすくなります。
首は顔と同様に露出度が高く、非常に薄いため外部刺激を受けやすく、少しのダメージでもしわを引き起こすことがあります。
中でも特に注意したいのが、日頃の姿勢や枕の高さ。
デスクワークが多くいつも猫背状態で首を曲げていたり、スマホを顔の真下にかまえて長時間同じ姿勢をとっていたりすると、形状記憶によって首元にしわができてしまうことがあるのです。
また、あまりにも高い枕を使っていると首が曲がって角度ができ、首元にしわが刻まれてしまうので注意が必要です。
顔には化粧水や乳液、美容液、フェイスマスクなどさまざまなスキンケアで磨きをかけていても、首元になると放置気味...という方も多いのではないでしょうか?
しかし首元は皮膚が薄く、ダメージに弱い部位です。
保湿ケアを怠って乾燥状態になってしまうと、よりしわが深く刻まれてしまいます。
そのまま放置してしまうと弾力やハリが失われてしまい、たるみが起こりやすくなります。
Neck & Decoクワトロストレッチングクリームは、
年齢の出やすい首周りのたるみによるしわを解消するために開発された結果重視の本格的なネック・デコルテトリートメントクリームです。
表皮と深層部をしっかりと保護する注目成分、老化抑制ペプチド・プロジェラインを配合し、肌を整える水溶性プロテオグリカンと肌をしっかりと引き締める天然ミネラル成分フルボ酸、そして皮膚の薄い目元のしわの為に『塗るボトックス注射』とも言われるアルジレリンを配合したシワトリートメントクリームです。
肌の表面と深層部にハリとうるおいを与えます。
即効性のあるしわケアと長期的なしわへのアプローチを両立し、肌を保護しながら確実に気になる首元のしわへ強力にアプローチしていきます。
朝と夜で塗る分量を変えて使用していきます。
夜は小指の第一関節から先くらいの量を、首の前と後ろに伸ばしてご使用ください。
朝はその3分の1程度の量を薄塗でお使いください。
※クリームに紫外線カットの効果や化粧下地の効果はないので、朝にご使用いただく際にはクリームの後に日焼け止めや化粧下地をご使用ください。
① 顔を少し上に向け、4本の指と手のひら全体を使って首の付け根から上に向かって、軽く触るように5回ほどマッサージします。
☆右の首筋は左手で、左の首筋は右手で行います。
② 顔を少し上に向け、4本の指を耳の後ろに置き、親指をあごの裏から耳の後ろに向けてギューッと押し上げるようにマッサージします。
③ 4本の指と手のひら全体を使って耳の後ろから首の付け根に向かって上から下へ軽くさするように5回ほどマッサージします。
④ 人差し指と中指で鎖骨をはさみながら中心から外側へ、ギューッと押し込むようにマッサージします。
⑤ 4本の指を使ってフェイスラインに沿ってあごから上に向かって5回ほどマッサージします。
⑥ 中指か薬指を使ってまぶたの上を、目頭からこめかみに向かってすべらせます。下まぶたもこめかみに向かって軽く引き上げるようにすべらせます。
☆上下とも3回ほど行います。
80ℊ ¥9,680(税込)
【サロン専売品の為
店頭販売のみと
なります】