ふとした瞬間に目がいく手…。

人に指摘され気付いた…なんて方もよくいらっしゃいます。

爪に白い斑点のようなものがあったら、
それは　『爪甲白斑』　という症状です。


〇気付かない間にぶつけたり、何らかの衝撃が加わることで、爪甲内の層が剥がれ空気が入ってしまった。

〇何らかの異常で、爪の成長過程にて角化しきれなかったもの。


これらが原因となります。伸びてしまえば大丈夫です。
そして、見た目が近いけど違う原因のものもあるので、注意が必要です！


〇点状・・・一つの場合もあれば、細かくいくつも現れることもあります。大小さまざまです。→『爪甲白斑』

〇線状・・・こちらは点ではなく、はっきりしない線(線幅1から2ミリ程度)のような模様です。一本の場合もあれば、複数本現れることもあります。→『線状爪甲白斑』

〇汎発型・・・爪全体が白っぽくなります。→『汎発型爪甲白斑』

『爪甲白斑』とは、子供や若年層に多く見られる症状で、主な原因は、爪の成長不全によるものです。
また作られている際や、途中何らかの衝撃で空気が入ることも原因とされています。
痛くもかゆくもありませんし、とくに治療が必要なものではありません。

『線状爪甲白斑』と、『汎発型爪甲白斑』は、原因が違うため、自己判断はしない方がいいでしょう。

健康な爪を作るには、バランスの取れた良い食事と、規則正しい生活習慣が大事なのですが、なかなかうまくいかないですよね。
今このコロナ渦だからこそ、外食が減った方もいると思いますが、便利なコンビニエンスストアなど、誘惑は尽きません。

ですから、なるべく意識して必要な栄養を取り入れていくようにしましょう。
セルフビューティボックスでは、様々なお悩みにも丁寧にお答えいたします。
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