今や常識とも言われている歯のホワイトニング。老若男女問わず注目を集めていて、就活や婚活、結婚式の前など様々な場面で需要があると言われています。でも、そのホワイトニングが実は危険だとしたら…。ここではホワイトニングのメリット・デメリットを紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

【ホワイトニングのデメリットとは】
□知覚過敏・歯茎の痛み
ホワイトニングは過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を使用して歯を白くしていきます。その際に歯の表面のたんぱく質が剥がれ、歯が染みることがあるのです。また薬剤が歯茎に付着することで歯茎に痛みを感じることもあります。

□歯の表面が荒れた
歯の表面のエナメル質はもともと透明ですが、薬剤によって曇りガラスのように変化させることで、光の反射を利用して歯を白く見せるのです。そのため、歯の表面がザラザラと荒れた状態になります。

□逆に黄ばんだ
ホワイトニング後、歯の表面のたんぱく質が剥がれ落ちている状態の時に色素の濃い食べ物を食べた場合、色素が沈着しやすくなります。およそ24時間は飲食物の注意が必要と言えます。

【ホワイトニングのメリットとは】
□笑顔に自信がつく
□清潔感がある
□虫歯になりにくい

顔の中で最も変化に富んでいて印象に残りやすい口元。口元に目が行けば自然と歯にも目が向けられます。白い歯は第一印象を良くすることにも繋がりそうですね。またホワイトニングより、酸に対する抵抗性が高まるため虫歯になりにくくなると言われています。

【ホワイトニングに失敗しない為に】
ホワイトニングを受ける前にきちんとカウンセリングを受け、メリット・デメリット、注意点を理解することが重要です。また白い歯をキープするには、施術後の適切な歯磨きや定期的なメンテナンスも大切ですね。最近では薬剤を使用せずホワイトニングできる、セルフホワイトニングが注目されています。薬剤による痛みや荒れが心配な人は、試してみるのも良いでしょう。

▼セルフホワイトニング体験会予約はこちら
https://www.self-beauty-box.com/reservation