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2024.06.17

和装ウエディングでもブライダルエステは必要?

和装ウエディングでもブライダルエステは必要?

「ブライダルエステ」と聞くとウエディングドレスを着た際に目立つデコルテや背中のケアをイメージされる方が多く、肌の露出が少ない白無垢などの和装の場合は不要と考える方も多いかもしれません。

ところが、露出が少ないと見える部分が注目されやすいものです。和装の場合でも最低限のお手入れは必要と言えます。そこで、結婚式やウエディングフォトを和装で行う場合のエステの必要性ややっておくべき部位などを紹介していきます。

【和装でもブライダルエステが必要な理由】
デコルテラインや肩・背中が大きく開くウエディングドレスと比べると、肌の露出が少ないので、ブライダルエステは不要と考える方も案外多いようです。しかし、決してそうではありません。肌の露出が少ないからこそ、逆に見える部分が目立つのが和装の特徴でもあります。どのような衣裳であっても花嫁は結婚式の主役です。

当日はじめて対面する参列者も多く、写真や動画におさめる人は少なくありません。結婚式の間、照明は常に花婿や花嫁に当たっていることを忘れないようにしましょう。エステを受けることで美肌や美白効果が得られ写真写りもよくなるでしょう。ケアをすることで自分に自信が出て堂々とした美しい花嫁姿で結婚式に臨むことができます。

【和装ウエディングでケアしておきたい箇所】
・顔・首筋
・うなじ
・手元

【ブライダルエステ、いつから開始すればいいの?】
ブライダルエステをする上で理想の期間は約6ヵ月。この期間があれば、肌のターンオーバーを意識してケアできます。またサイズダウンを意識したいなら1か月数回のペースで回数を重ねることが必要ですし、じっくり時間をかけた分、花嫁としての意識や自信も高まります。

仕事などで時間は取れないものの肌をキレイに整えたいという場合には、エステティシャンと相談して短期間に集中して通い、当日ベストコンディションになるようにすると良いでしょう。

【余裕を持って予約しよう!】
ブライダルエステの効果を十分に引き出すためには、肌の状態のピークが結婚式当日になるタイミングで施術を受けることがポイントです。そのためには式の日取りから逆算して施術をスタートする必要があります。

ベストなタイミングでブライダルエステを受けられるように式の日取りが決まったらエステサロンの予約は早めに入れることがポイントです。

セルフビューティーボックスでは、ブライダルエステ無料カウンセリングも実施中です。
どこを重点的にケアしていくのか?どのくらいの頻度で通ったら良いか?など気になる部分を卒花嫁さんの事例を基にアドバイス!

エステ初心者さんでも大歓迎!

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