ジェルネイルやスカルプチャーをオフした時に爪が緑色になっていた事はありませんか？
よくこれは、「カビ」だと思われがちですが、実は、「カビ」ではなくその正体は緑膿菌です。
通称「グリーンネイル」とも言われています。

ネイルを付けてからしばらくするとネイルと爪の間に隙間ができる事があります。
1ヶ月以上ネイルオフをせずにそのまま生活をしていると手洗いやお風呂の時に
隙間に水が入ってしまい湿った環境になります。

通常、健康な方はグリーンネイルになりにくいのですが、
免疫力が低下していたり湿気の多い時期になりやすく、注意が必要です。
ジェルネイルは爪の伸び方に個人差はありますが
約3週間に一度のお取り替えがベストなタイミングです。

グリーンネイルにならないためにもネイルが浮いてきたら放置せず、
ネイルサロンでオフしましょう。
何かお困りのことやご不明な点がございましたら
ネイリストまでお気軽にご相談くださいね！