ふと鏡を見た時にフェイスラインのたるみやほうれい線により実年齢より老けて見えてしまったという肌悩みを抱える女性は多いのではないでしょうか？

いつまでも若々しく美しくいたいと願う女性の中でも、メスや注射器を使わない小顔治療として話題になっている「ハイフ」。しかしこのハイフによる副作用や火傷などの肌トラブルが相次いでいるようです。ここでは、ハイフフェイシャルの失敗事例について紹介します。

【ハイフとは？】
ハイフは高密度焦点式超音波と呼ばれる治療で、言葉の通り超音波を使って行う施術です。
高密度の超音波エネルギーを皮膚の土台となるSMAS(スマス)筋膜に照射し、熱凝固させて筋膜を引き締めることでしわやたるみ、ほうれい線や二重あごなどに高い効果を発揮します。

【ハイフはエステサロンでも受けられるの？】
実はハイフは細胞の破壊を伴う医療行為であり、医療知識が無い者が扱うと神経損傷などの大事故に繋がる恐れがあります。そのため、国家資格の医師免許を持った人以外の施術は法律により禁止されています。

エステサロンで行うハイフは、出力を大幅に抑えて照射をしています。そのため高い効果は期待できません。

【ハイフにおけるリスク事例】
▢火傷・水ぶくれ
▢神経麻痺

【安全で効果的な最新フェイシャルエステとは？】
肌のたるみやしわが生じる原因は、肌の真皮層内のコラーゲンが加齢や外的な刺激によるダメージで弾力を失ったり、密度が減ったりすることがあげられます。

そこで注目されているのが『サーマルフラクショナル』。こちらは、RF（ラジオ波）を利用した熱エネルギーを用い、皮膚のコラーゲン生成をしリフトアップ・引き締め・エイジングケア・美肌が期待できるトリートメントです。

痛みや肌への負担も少ないので幅広い年齢層より人気を集めています。

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セルフビューティーボックスでは、このサーマルフラクショナルを導入しています。マシンの使い方や効果的なケアの仕方についてもスタッフが丁寧にレクチャーいたします。

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